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受験生応援!東京学芸大学の簡単地図

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東京学芸大学の学生が授業を受ける講義棟は、大学入試の会場としても使用されます。しかし、正門から講義棟までは距離があり、受験当日に迷子になることも…。
受験前に来校できない方でも事前に確認できるように、学芸大学の講義棟までの道のりをキャンパスマップにしました!

講義棟までの道順案内

学芸大学の講義棟周辺地図です。今回の記事では、多くの受験生の試験会場となる講義棟に焦点化して、正門付近のバス停から講義棟までの道順をご案内します!

正門からの道順

1.バス停「学芸大正門」〈国分寺駅からの京王バス〉

国分寺駅から武蔵小金井行き学芸大正門のバス停

写真の真ん中に見える赤い丸が、国分寺駅北口から出発した京王バス(武蔵小金井北口行き)が止まるバス停「学芸大正門」です。
バス停から矢印の方向に直進すると、横断歩道が見えてきます。2本の低いポールを目印に左折してください!

1-2. バス停「学芸大正門」〈武蔵小金井駅からの京王バス〉

武蔵小金井駅から国分寺駅行き学芸大正門のバス停

武蔵小金井駅からの京王バス(小平団地行き・国分寺駅北口行き)のバス停「学芸大正門」は、少し離れた位置にあります。写真の左奥に正門までの道があるため、バスを降りたあと、信号を渡り、写真左の東京学芸大学と書かれた看板を目指して進んでください。

2.正門までの道

東京学芸大学という看板に到着後、一直線に3分ほど進むと正門が見えてきます。

3.正門

東京学芸大学正門

正門に到着しました!

共通テストや2次試験当日はこの正門で受付が行われます。あらかじめ受験票を手に持っておくとスムーズに入校することができます。

正門を少し進むと大きなウッドデッキが見えてきます!今から講義棟に向かうため、ウッドデッキに沿って進んでいきます。

ウッドデッキの側面にある掲示板に試験の教室の案内があります。そこで自分の試験室を確認しましょう!

ウッドデッキから中地区講義棟ー講義棟内部ー

1.ウッドデッキ横の道

ウッドデッキを横目に進んでいくと奥に白い柵が見えてきます。

2.ウッドデッキつきあたり

ウッドデッキの横の道を直進したつきあたり

ウッドデッキの横の道を抜けた後に見える白い柵から、青の矢印に向かって進むと講義棟が見えてきます。

3.講義棟前(中央2号館・中央3号館・中央4号館)

講義棟です。いままでの道のりをたどって左側をむくと、写真のように建物が3つ見えます。
左の建物が中央2号館(南講義棟)、右の建物が中央3号館(中央講義棟)、奥に見える建物が中央4号館(北講義棟)です。

バス停から講義棟までにかかる時間は、約8分でした。

4.講義棟内部

中央2号館(南講義棟)と中央4号館(北講義棟)のつくりはまったく一緒です。ひとつ前の写真を奥に進んでいくと講義棟の入口があります。階段は入り口側と奥側に2つあり、トイレは講義棟の入り口側の階段付近にあります。

教室は、中央4号館(北講義棟)1階の場合N101などのように表記されています。すべての教室の扉の上に番号が記されているので安心です。

 

分かりづらい教室は、どの方向にあるか壁に掲示されている場合があります。

ウッドデッキから西地区講義棟

1.ウッドデッキつきあたり

講義棟の道のりと同様に、ウッドデッキの横の道を抜けると白い柵が見えてきます。ここから赤い矢印にそって左に進みます。

2.中地区講義棟を右手に直進

まっすぐ進むと、再び白い柵が見えてきます。写真の右手にある白い建物が西4号館(西講義棟・西講義棟110)です。
赤い丸を目指して進むと、西4号館の入口が見えてきます!

3.西地区

白い柵についたら、矢印の方向に右折してください。

4.西講義棟/W110教室入り口

西4号館入口に到着しました!
右側にあるのが西講義棟110(W110)教室、それ以外の「W」がつく名前の教室は左側のたてものの中にあります。西4号館で迷うポイントなので落ち着いて自分の向かう教室を探しましょう。

ちなみに、トイレは左の建物にのみ入っています。

バス停から西講義棟 到着までにかかる時間は、約10分でした。

西4号館は少しわかりにくい場所にあり、不安に感じることもあるかもしれませんが心配せず足を進めてください。

受験当日はさまざまな学科を受験する人が同じ時間に来校します。各々試験教室は異なるため、人についていくのではなく自分で確認しながら来ることを意識しましょう!

編集後記

今回、記事のテーマを決めるにあたり、私たちが受験生の頃にあったら嬉しかったもの、心配事を減らせるものに注目しました。今はマップを見なくても当たり前に行き来できるキャンパスですが、受験生の時や入学当初は右も左も分からず不安いっぱいであったことを思い出しながらこの記事をつくりました。
慣れていない場所に訪れることは緊張感や不安感を抱きやすいです。今回の記事が多くの受験生に届き、学芸大学内の雰囲気や建物の一部に見覚えを持ち、不安の軽減などに役立つことができると幸いです。

受験生におすすめ「YOUは何しに学芸へ?」の記事はこちら

vol.1 A類英語科 〜学芸大生のリアル

 

取材・編集/H.H、池上尚冴