教育を面白くするメディア 「エデュモット」EDUMOTTO東京学芸大学公式ウェブマガジン

未来の学校 みんなで創ろう。PROJECT

「完成しないみんなで創り続ける学校を目指して」100人輪読会

100人輪読会 第17回【前編】 ゲスト:梅本 里美先生(私立ホライゾン学園仙台小学校 教諭)

SNSで記事をシェア

自分は自分でOK

100人輪読会 第17回のゲストは、私立ホライゾン学園仙台小学校の教諭 梅本里美先生です。

梅本先生は、公立小学校での勤務を経て、英語で教科を学ぶ教育や、国際的な教育プログラム「国際バカロレア(IB)」を3歳から12歳まで初等教育段階に取り入れる同校へ転職しました。外国人教員と日本人教員がペアで担任を務め、多様な経験や文化を持つ教員同士が対話しながら、学校づくりを進めています。

梅本先生が担任する6年生では、何かの役割を決める際、7~8割の子どもが立候補するといいます。その背景にあるのは、子どもの自信を失わせず、「自分は自分でいい」「放っておき合える」と思える関係づくりです。互いの違いを認め、必要以上に干渉しない関係も育っています。

また、外国人教員との協働から見えてきた日本の働き方や、子どもに判断を任せる「手綱を握らせる勇気」についても語られました。

そして話題は、日本語の「主体性・自主性」と「エージェンシー」の違いへと移ります。先生が来る前に教室を掃除していた子どもの行動は、本当に主体性と呼べるのか–。

この続きは後編でじっくり語られます。ぜひ前後編あわせてご覧ください。

▲100人輪読会 第17回【前編】

輪読会に参加された方:
梅本里美先生(私立ホライゾン学園仙台小学校 教諭)
金子嘉宏先生東京学芸大学副学長/教育インキュベーション推進機構長 教授
荻上健太郎先生東京学芸大学教育インキュベーションセンター長 教授
彦坂秀樹先生(東京学芸大学教育インキュベーションセンター 特命教授)

20の提言詳細

未来の学校 みんなで創ろう。Projectからの 「20の提言1st Season 2020~2022 ~完成しない、みんなで創り続ける学校を目指して」の詳細は、下記リンクからご確認いただけます。

未来の学校 みんなで創ろう。Projectからの「20の提言 (1st Season 2020~2022)」
20の提言(1st Season 提言2020~2022)(PDF形式)